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なぜ循環器内科医が、看護学生教育を?

医者を続けながら、ぼくは看護学生の教室に立ち続けています。なぜか。

SNS で見かけてくれた、あなたへ、その答えを。

過去問5周しても、点数が動かないあなたへ。

やってるのに、伸びない。

模試の点数が、なぜか前回と変わらない。

SNS で勉強法を漁っているうちに、また 1 日が終わる。

スマホを置いた瞬間、何から手をつければいいか分からなくなる。

努力は、間違ってなかった。
方向が、合っていなかっただけ。

これ、あなたの「努力不足」じゃありません。

ぼくも、やってるのに伸びない、を経験しました。

だから、「あなたが弱い」とか「才能がない」みたいな言い方は、ぼくは絶対にしません。

問題は、努力の量じゃなくて、方向です。
方向さえ合えば、同じ努力が、ちゃんと結果に変わる。

ぼくは、ずっと「学び方」を考え、気づけば教えていました。

医学部をめざす予備校時代、ぼくは予備校講師に憧れていました。誰かの学びのきっかけになれる、あんな存在に。

でも、その予備校時代、自分の受験勉強のほうは伸び悩んでいました。勉強法マニアで、本も読み漁ったのに、です。

原因は、INPUT 過多。読んで覚えるだけでは伸びなかった。自分で手を動かして数学を解き、英語の和訳を全部自分で書き切って添削してもらう——そのアウトプットを始めて、ようやく成績が伸びたんです。

医学部に入ってからは、試験に落ちた同級生に教え、家庭教師や個別指導も。教えること自体が好きだと、気づいていきました。

足りなかったのは、努力の量じゃない。学び方だった。——その学び方を、あなたにも渡したい。

正しい学習フォームを、ひとつの問題から。

ぼくのライフワークは、記憶術と学習法の研究です。

「のぞみ勉強法(主要駅優先)」「探し物勉強法」「ドMの法則」── 全部、そこから生まれました。

ポイントは 3 つです。

  1. 全部やろうとしないで、まず主要駅から(のぞみ勉強法)
  2. 過去問を 5 周する前に、思い出す練習を 1 回(探し物勉強法)
  3. 1 つの問題から、たくさん解けるようにする(KK 形式の説明設計)

これが、ぼくが「正しい学習フォーム」と呼んでいるものの実体です。

「わかった!」の瞬間に立ち会うのが、ぼくは好きです。

医学部の頃から、教えるのが好きでした。医者になってからも、患者さんに、ご家族に、研修医に、看護師さんに——ずっと教えてきました。

好きなのは、その人の中で点と点がつながって「あ、わかった!」と腑に落ちる、あの瞬間。表情を眺めているんじゃありません。その人の中で何かが変わる、その現場に立ち会えるのが、たまらなく好きなんです。

医師としての時間より、看護学生に向き合う時間の方が、今のぼくにはずっと長い。

これは、選んで、そうしています。

寝ていた子が、前のめりになる。

ぼくの講義の手応えは、いつもそこにあります。

どんな人の成長も、ぼくは信じています。

「この子はもう無理」と思った学生は、これまで一人もいません。

やり方さえ合えば、伸びる時は急に伸びるからです。

「やった」ではなく、「変わった」へ。

ぼくが本気で約束できるのは、その一点です。

必要なときに、ここへ。

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