やってるのに、伸びない。
模試の点数が、なぜか前回と変わらない。
SNS で勉強法を漁っているうちに、また 1 日が終わる。
スマホを置いた瞬間、何から手をつければいいか分からなくなる。
これ、あなたの「努力不足」じゃありません。
ぼくも、やってるのに伸びない、を経験しました。
だから、「あなたが弱い」とか「才能がない」みたいな言い方は、ぼくは絶対にしません。
問題は、努力の量じゃなくて、方向です。
方向さえ合えば、同じ努力が、ちゃんと結果に変わる。
医学部をめざす予備校時代、ぼくは予備校講師に憧れていました。誰かの学びのきっかけになれる、あんな存在に。
でも、その予備校時代、自分の受験勉強のほうは伸び悩んでいました。勉強法マニアで、本も読み漁ったのに、です。
原因は、INPUT 過多。読んで覚えるだけでは伸びなかった。自分で手を動かして数学を解き、英語の和訳を全部自分で書き切って添削してもらう——そのアウトプットを始めて、ようやく成績が伸びたんです。
医学部に入ってからは、試験に落ちた同級生に教え、家庭教師や個別指導も。教えること自体が好きだと、気づいていきました。
足りなかったのは、努力の量じゃない。学び方だった。——その学び方を、あなたにも渡したい。
ぼくのライフワークは、記憶術と学習法の研究です。
「のぞみ勉強法(主要駅優先)」「探し物勉強法」「ドMの法則」── 全部、そこから生まれました。
ポイントは 3 つです。
これが、ぼくが「正しい学習フォーム」と呼んでいるものの実体です。
医学部の頃から、教えるのが好きでした。医者になってからも、患者さんに、ご家族に、研修医に、看護師さんに——ずっと教えてきました。
好きなのは、その人の中で点と点がつながって「あ、わかった!」と腑に落ちる、あの瞬間。表情を眺めているんじゃありません。その人の中で何かが変わる、その現場に立ち会えるのが、たまらなく好きなんです。
医師としての時間より、看護学生に向き合う時間の方が、今のぼくにはずっと長い。
これは、選んで、そうしています。
寝ていた子が、前のめりになる。
ぼくの講義の手応えは、いつもそこにあります。
「この子はもう無理」と思った学生は、これまで一人もいません。
やり方さえ合えば、伸びる時は急に伸びるからです。
「やった」ではなく、「変わった」へ。
ぼくが本気で約束できるのは、その一点です。
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